キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

あの頃は!はぁ~

定価で売っているのを見たことないモノ。

その昔、南〇陽子ファンの友人が高級腕時計を買ったと見せびらかしてきました。 シャル〇ホーゲ〇と言うブランドの腕時計なんですが、これがまたディスカウントショップのチラシでよく見かけるんです。 で、だいたい書いてあるのが、シャ〇ルホー〇ル高級腕…

日常に釣りを!その2

今ほどタックルが豊富ぢゃなかった時代。 ルアー1個買うにも一苦労。 ましてや、舶来の道具なんて近所のエサ釣り専門の釣具屋に売っているはづもない。 ですからルアー1個がモノ凄い大切で価値がありました。 リールやロッドなんて家宝です。(笑) ルアー持…

日常に釣りを!その1

今は流石に治まりましたが、昔は四六時中釣りに行きたくてウヅウヅしてました。 高校生時代、学校まで7~8キロあったのですが、交通費を浮かすためにチャリンコ通学。 更にチャリンコだと学校の行き帰りに行動範囲が広がるため寄り道し放題。 勿論、寄り道…

ファッションの工夫。

以前、バンド系のスタイリストをやっていた訳なんですが、それぞれバンドの色があって、単にロックと言っても色々枝分かれしているんです。 メンバーからイメーヂを聞いてそれからアイテムを色々と探します。 更に演奏をする訳ですから、その楽器を演奏しや…

フェンウイックのワームロッド!?

ワームの釣りを本格的に覚えたのはバス釣りを始めてから随分後です。 最初の頃はワームはエサとか呼ばれたりしていてあまり良い印象は無かったんです。 当時はバスプロはおらず、バス釣りの記事を書いていたのは先駆者たち。 西山徹さんや、則弘祐さん、力丸…

ソレほんとに使いやすいデスか?

私の釣りのスタイルは70~80年代のモノが多いです。 こだわりというか意地みたいなもんです。 ぶっちゃけ、タックル類に関しては現代の物の方が使いやすいに決まってます。 よく、昔の名品の伝説を耳にします。 リールだとアンバサダー5000や550…

秘密の場所で釣り!その3

7、8年前ですが、地元バサーに連れられて岡山県の某所の野池に行きました。 野池など釣り場の多い岡山県も近年は場荒れが酷くパラダイス的な場所は減る一方。 それでも、ココなら大丈夫と教えられたのが・・・・ どう見ても山しか無いような場所。 車を停…

秘密の場所で釣り!その2

画像はイメーヂです。 その池は大阪南部の山の中にありました。 友人のミンツ君が山の中の小さな池にバスがいると。 その池に行ってみようという事になり、友人数人で向かいました。 まづ、空き地に自転車を停めて、線路を渡ります。 周辺は田んぼ。 その田…

秘密の場所で釣り!

海の近くで育ったタメ、すでに3歳の頃には竿を持っていました。 最初は延べ竿のウキ釣りに始まり、サビキやらテトラの穴釣りなど。 そこから投げ釣りにハマり、更に波止の五目釣り、ダンゴの爆弾釣り、磯釣りといろいろやりました。 しかし、海の釣りばかり…

将来なりたい職業バスプロ!?その2

子供の浅はかな考えですから、将来何になりたいと言われたら好きなことが出来る仕事言います。 甘いものが好きだったらケーキ屋さんとか、カッコイイからパイロットやプロ野球選手とか。 ぢゃあ、バス釣りが好きだったらバスプロとなるのは当然です。 チナミ…

将来なりたい職業バスプロ!?

子供の頃、学校で先生に、”将来なりたい職業は?” と、尋ねられ、”バスプロ”と答えたことがあります。 しかし、先生には”それは何だ?”と言われました。 そりゃまあ、当時はまだ日本にバスプロの団体は無く、バスフィッシング自体マイナーな存在でしたから知…

職人への道。

そーいや、現在はリール修理職人というかなり特殊な仕事を生業としています。 紆余曲折で今に至るのですが、最初からリール修理に携わるという考えはありませんでした。 ガキの頃から将来何になりたいかと尋ねられても、コレといったモノがなかった。 具体的…

最初のルアー竿?

はぢめて買ったルアーはスプーンでした。 しかも100円の。 近くのスーパーの中に釣具コーナーがあってソコで色々と買えたんです。 とは言え、時代が時代なのでルアー用品はあまり無くて、ルアーの専用ロッドと言っても無名のピストルグリップの竿や2ピー…

目指しているのはこんなトコ。

今年もあと少しデスネ。 来年はマヂで本を出したいので、少しずつですが用意を進めています。 ビヂュアルにはこだわりたいので、写真にも力を入れていきます。 オールカラーなんてのは不可能でしょうから、白黒でも生える写真を撮って行きたいです。 最近、…

ウイあ〜ザ80S’!

何かにつけ一番面白かったのが80年代です。 釣り道具や車、オートバイ、アニメなど全てが面白い時代でした。 各メーカー、個性アリアリで攻めまくった商品が出まくり。 アダ花的なモノも多かったですが、そこはメーカーの余裕でした。 現代は失敗作は少な…

ガイタレ!

最近、荷物の整理を行っています。 釣具に関しては途中で諦めました。(汗) ボックスと竿とリールのカウントが困難なタメです。 で、外タレのコンサートチケットとグッヅが出てきました。 1つはSlipknotでもう1つはJudaspriest。 どっちも大好きなんです…

アンバサダー5000スタンダードタイプ!

則さんの著書、”ブラックバス釣りの楽しみ方”の最後に筆者のお気に入りタックルが紹介されています。 そこで聞きなれないリールが紹介されています。 アンバサダー5000スタンダードタイプ。 聞きなれないリールでした。 更に5000カスタム。 そんなリ…

思い出のタックル!ヘドンMarkⅣ&ブローニング312910!

スプールフリーにするのにレバーを前に倒す機構のリールは、ヘドンのリールだけです。 ヘドン・マークⅣ別名オリムピック3200。 サイスはアンバサダーの5000番と同じクラスでしたが、ウルトラ不人気のリールです。 このリールを近所の釣具屋で特価で…

思い出のタックル!ミリヲネアGS1000C!

先日、ルアー釣りを始めた頃の日記を見つけました。 すこし読み返すと、曖昧だった記憶が少しずつ蘇ってきました。 そこでハッキリしたのが、最初のベイトリールはミリヲネアGS1000Cだったという事。 コレはジー様に誕生日のプレゼントとして買ってもらった…

小学生の釣り!

小学生の釣り。 ニコニコ屋さんと釣りに行く時のスタイルです。 タックルやルアーは適当。 と言ってもその殆どが昔の道具。 使用するルアーも、状況を考えずにタダその時に使いたいルアーを使うだけ。 釣り場で2人で喋りながら釣りをする。 決して真剣に釣…

陽気なブラックバスはヴァイヲレンスフィッシング!

発刊予定の本の表紙のイメーヂはこんな感ぢ。 以前、この感ぢのオッサンを募集しましたがナカナカ良いのが見つかりません。 で、昨日、 異常・・・いや、以上です。 日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください! ↓ ↓ ↓ 人気ブログランキングはこちらを…

借金の保証人!

そーいえば以前、親戚(義理の叔父)に借金の保証人を頼まれたことがありました。 ただ、周りで保証人になってロクでもない目に遭った人ばかり見ているので断るつもりが・・・・ 土下座されてしまい、どうにもこうにも・・・・・・ で、保証人の猶予はどれく…

バス釣りの原点回帰!その13!

意外かも知れませんが、昔はベイトロッドで7フィートと言うものは殆どありませんでした。 長くてもせいぜい6.5フィート。 これにはちゃんと理由はありまして、当時はシングルハンドルが殆どでした。 ですから、実際ブランク部分の長さは現在とあまり変わ…

バス釣りの原点回帰!その12!

ルアー釣り黎明期、ルアーとラインを繋ぐにはスナップスイベルを使うことがありました。 直結よりもスナップスイベル。 ベイトは別としてスピニングやスピンキャストリールは糸ヨレが発生しやすく、それらの対処法としてスナップスイベルを使うことが多かっ…

バス釣りの原点回帰!その11!

アレだけバスロッドが存在するのにスプーン用って無いんですよね。 殆ど需要が無いので仕方ないのかも? スミスがスーパーストライカーを発売するまでは、何々用と言うロッドはありませんでした。 ルアー用と言うダケで、個別のルアー専用ロッドと言う概念が…

茶髪と目玉!

知っている人はあまり居ませんが、私は自毛が黒髪ではないです。 元々身体の色素が薄いのか、肌も日本人にしてはかなり白いです。 更にくせ毛。 最近、問題になっている府立高校の黒髪強要。 ぢつは私もやられました。 全校集会の際に髪を染めている者や、パ…

バス釣りの原点回帰!その10

古いベイトタックルで軽量モノをキャスト。 現代のタックルでも3gとなるとキャストが難しいと言います。 軽量物のキャストで何が難しいかというと、キャストの対象物にスピードを付けられない。 スピードを付けられないから飛ばない。 ぢゃあ、どうすれば…

バス釣りの原点回帰!その9

仕事柄、よくベイトリールで軽いものをキャスト出来るようにして欲しいと言われます。 どれくらいですか? と聞くと5~7gくらい・・・・・ ソレくらいだったら現状で十分キャストできますよ! と、言うのですが・・・・・・ そういう人はキャストできない…

バス釣りの原点回帰!その8

今ぢゃあバス釣りに複数本のタックルを持っていくことは普通ですが、かつては1タックルであらゆる釣りをするのが当たり前でした。 まづ、当時のタックルの位置づけ。 スピンキャスト、スピニングは初心者用のイメーヂが強かった。 今からは考えづらいですが…

バス釣りの原点回帰!その7

幾度となく記事にしているスプーンでのバスフィッシング。 現在、スプーンでバスフィッシングというと、ビッグスプーンです。 長さが10cm以上もあるような巨大なモノを使ったりします。 がしかし、ビッグスプーンと、いわゆる普通のスプーンとは全くの別…