キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

思い出のタックル!ヘドンMarkⅣ&ブローニング312910!

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スプールフリーにするのにレバーを前に倒す機構のリールは、ヘドンのリールだけです。

ヘドン・マークⅣ別名オリムピック3200。

サイスはアンバサダーの5000番と同じクラスでしたが、ウルトラ不人気のリールです。

このリールを近所の釣具屋で特価で売られているのを買いました。

変わった機構が気になったんです。

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アンバサダーみたいなもんかと思って使ってみると、なるほどアンバサダーに遠く及ばない。

ブレーキは交換不可、スプールベアリングが小さすぎてイマイチ飛ばない。

更にレバーが左側に配置されているため、ギッチョの私はクラッチを切る際、腕をクロスさせなければならない。

面白いリールでしたが、色々と不便で1年ほど使ってオクラ入り。

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リールと同時に購入したのが、これまた特価で売られていたブローニング312910。

グラス製の2ピースでライトアクション。

1/2オンスまでのルアーに良い感ぢでした。

ただ、問題は継ぎ目の作りが粗いこと。

使っていてスグに継ぎ目が緩んでくる、更に振るとキシキシと音がする。

小さめのトップやミノーに良いロッドでしたが、継ぎ目の不具合でコレまたオクラ入りでした。(笑)

現在は継ぎ目を修理してもらい快適に使用できるようになっています。

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