何故か昔からピンク色が好き。
ピンク色のロッドも2本持ってます。
周りはあんまり良い反応をしないですが。(笑)
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わりとよく有るのがセルフメンテナンスの失敗!(笑)
まあ、仕方ないんです。
普段やらない事をいきなりやって上手く行くはずが無いんです。
組み間違いは当たり前、組む事すら叶わない事も多い。
ソコでウチの出番なんですが、意外にコレが厄介。
コレは私だけなのかも知れませんが、”分解しながら構造やパーツの位置を覚える”
なので、バラバラの状態で持ち込まれると自分が分解した訳ではないので、パーツの位置が判らない事がある。
じゃあ、パーツリストを見れば判るのでは?
ギアや駆動系の大きなパーツなら分かるんですが、例えばネジやワッシャーの様な小さな物で似たものが多い場合は分解図では判りづらい。
もはや”勘”で組むしか無くなる。
ただ、ヤハリと言うか、何処にハマっていたのか判らないパーツも出てくる。
そうなると、同じタイプのリールを見て作業という事になったりする。
過去に内部構造見本の為に欲しくもないリールを何台も買ってマス。(笑)
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リールメンテナンスは錆との闘いと言っても良いくらい錆に悩まされます。
金属と海水は非常に相性が悪い。
しかし、機械類の多くは金属から出来ている。
金属は錆との果てしない戦いが行われてきました。
そして、今もその戦いに終止符は打たれていない。
よく、ボールベアリングなどの金属部品に防錆加工を施している物があります。
しかし、ソレとて完ぺきではなく、放置すれば比較的容易に錆びる。
今の技術ではどうあっても水道水による水洗いが必要不可欠。
ソレを怠ればたちまち錆に支配されてしまう。
風邪薬の開発が先か防錆技術が先かというくらい難しい事デス。
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