画像はイメーヂです。
その池は大阪南部の山の中にありました。
友人のミンツ君が山の中の小さな池にバスがいると。
その池に行ってみようという事になり、友人数人で向かいました。
まづ、空き地に自転車を停めて、線路を渡ります。
周辺は田んぼ。
その田んぼを突っ切ると山のフモトに出ます。
フモトには上流から流れてきている小さな水路があり、その水路沿いに道なき道を進みます。
道と言っても、あるのかないのかみたいな感ぢで、ひたすら上り。
しかも、一面熊笹が生い茂っていて、なんとか歩ける状態。
そんな道を20分ほど進むと池の堰堤が見えてきた。
ところが堰堤の下は物凄いヌカルミでスニーカーは真っ黒!!
ようやく堰堤を上り詰めると小さな池がありました。
と言うか途方もない労力です。
コレで釣れなかったら単なる秘境の探検。
池の直径は50mもないくらい。
早速キャストすると小さいながらスグにバスが釣れた。
ワンキャストワンヒットと言うほど景気よくないけど短時間で10匹ほど。
ただひとつ疑問が!
こんな池にバスを放流したのは誰?!
更にその池にバスが居ることを知っていたミンツ君は一体どうやって見つけた?
ソコを未だに聞いてません。(笑)