堰堤の改修工事中の池です。
なにげに撮った写真ですが建物や電線が写ってません。
一見すると山の中の池に見えちゃいます。
実際は池の両側が住宅地で奥は幹線道路が通っており、この後ろは線路です。
改修工事の際は完全に水を抜いて底を掘ったので、さすがに魚は居ないようです。
復活までしばらく時間が掛かりそうです。
不思議なのはバスが復活しなくてもフナなどの小魚はいつの間にか居るんですよね。
それも結構不思議です。
そーいや、何度か変なヒレの長いフナを見た事があって、奇形か何かと思ったら鉄魚と言うヤツらしい。
本物は天然記念物らしいんですが、金魚とフナが交配すると出来る事があるそうです。
ガキの頃は近所の池でフナ釣りをやっていて、よく釣れるときは50匹くらい釣れました。
その中に混じる事があるんです。
なんでフナと金魚が池で交配?と、思うかも知れませんが、お祭りや縁日の金魚すくいで残った金魚を池に放していた事がよくあったそうです。
バスが居る池に金魚すくいの金魚を放流したのを見た事がありましたが、最初池にいっぱい見えた金魚は10日程で姿を消しました。
野生のフナと違って養殖の金魚は危険な生き物を知らないですからね。
金魚の群れているトコロにデカいバスが突入するのを何度も目撃しました。(;'∀')
バスからすればいとも簡単に捕らえられるエサですからね。
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