海の近くで育ったタメ、すでに3歳の頃には竿を持っていました。
最初は延べ竿のウキ釣りに始まり、サビキやらテトラの穴釣りなど。
そこから投げ釣りにハマり、更に波止の五目釣り、ダンゴの爆弾釣り、磯釣りといろいろやりました。
しかし、海の釣りばかりだったので、淡水の釣りというのに憧れがありました。
そこから、野池のフナやコイ、清流のウグイやオイカワなど幅を広げていきました。
家から3キロほどの場所に小さな砂防ダムがありました。
友人が教えてくれた秘密の場所。
道具は延べ竿に道糸1.5号に小さなウキ、ハリス0.5号にタナゴバリ。
餌はウドン1本あれば十分で、ご飯粒でも可。
ご存知カワムツ釣り。
わざわざ、そんな小物を?
と思われるかも知れませんが、コレがなかなか面白い。
大きいと20cmくらいありましたが、よく釣れるのは10cmちょっとのサイヅ。
まだルアーで釣れると知らなかったのでエサ釣りでした。
ぢつは昨年、その場所へ行こうと思ったのですが、不法投棄防止で道にチェーンが張られていました。
今年は原付バイクがあるので、数十年ぶりに行けそうです。
問題はまだその場所が残っているかナンですが。(汗)