シマノと言うメーカーはリールに関しては高い評価を集める反面、ロッドに関しては何故か今一つ評価が低いです。 ダイワにはファントムシリーヅやチームダイワのようなヒット作がありますが、シマノには旧バンタムシリーヅ（秘宝、バスワン）やスコーピヲンの…

ルブレックスのベルチックと言うスピナーが昔から大好きでした。 渓流のエサ釣りを経て、ルアー釣りに移行、どんなルアーが良いのか判らず、とりあえず使いだしたのがコレ。 最初の1匹を釣ったのもベルチックでした。 一番よく使う２ｇサイヅは箱買いしてま…

ファントムＰＣＢ-６０２ＬＳ。 ８０年代のロッドです。 この頃はまだカーボンロッドが高価でした。 なんと２８４００円！ グラスモデルは１００００円くらいだったのでかなり高価。 ＰがＰｈａｎｔｏｍ ＣがＣａｒｂｏｎ ＢがＢａｉｔ ６０が６フィート ２…

ヘドンのバタ臭いデザインと一線を画すのがスインフィン。 洗練されたデザインと色使いが秀逸です。 そして、一目でスインフィンと判る目玉。 サイヅ感も日本に合った７ｇ～14ｇくらいのモノが多いんです。 大きすぎず小さすぎない。 更に日本向けのスペシア…

昔から夜行動する事が多く、夜釣りは勿論、ナイトツーリングも相当行きました。 そうなると欠かせないのが懐中電灯。 ぢつはこう見えても？懐中電灯マニアなんです。 今までに50種類は使いました。 おもちゃみたいなモノから軍モノのような本格仕様まで。 マ…

ヘドンルアーをこき下ろしましたが、個人的は大好きなメーカーです。 巷でも人気があり、研究者やマニア、コレクターが多数存在します。 ヘドンのルアーしか使わない団体も存在するくらいです。 ただ、多くはヘドンのトップウォータールアーに関しての興味。…

アメリカンルアーの代表と言えばまずヘドンが挙げられます。 歴史も古くラインナップに関しては、その研究者でさえも全て把握できていないと言われるほどです。 日本にはルアー釣り黎明期である1960年代から紹介されていて、古い書物を見れば必づと言って良…

バグリーのスイッチブレードスピナー。 通称ライトワイヤースピナーベイト。 アームの固さが3種類あって選べる仕様でした。 ヘッドウェイトは１／４ＯＺと３／８ＯＺの2種類だったと思います。 独特のアーム形状でウイードレス効果抜群でした。 ヒシモの上な…

ザラⅡっす！ ザラスプークの陰に隠れて今一つパッとしないペンシル。 ザラスプークをもっと使いやすくと言うコンセプトで作られたようです。 確かにペンシルはボディが太い方がドッグウォークをやりやすいデスネ。 なのに今一つ不人気。 コレもオリヂナルと…

ヘドンのタイガーはミノーの中ではベスト３に入るくらい好きデス。 全部で４サイヅありますが、好みはオリヂナルサイヅのタイガー。 人気は大きい方に集中しますが、人気と私の好みは無関係デス。 いわゆるビッグアイと呼ばれるカラー。 オリヂナルサイヅに…

エバーグリーンのルアーで、傑作と思うのがデルタフォースとこのスピンムーヴシャッドです。 シャッドと言うよりは小さめのディープミノーと言った感ぢ。 小降りで如何にも釣れそうデス。 タックルに関して、９０年代中頃の発売当時はスピニングタックルで使…

ケースに4個入って1400円もするコーモランのスプーン。 1個350円はボッタくり価格。 ダイワやヲリムピックのスプーンですら200円台でした。 外国製でも400～500円くらいでありました。 コーモランごときがエラく強気な商売をやっていた時代があったんですヨ…

タイトル見てピンと来た人はまづ居ないかと。 一応、竿とリールの名前です。 F・タックルのプロフェッショナルブラック＃１５０２ULと言う竿と、CY-555と言うスピンキャストリールです。 CY-５５５はメーカー不明の台湾製リール。 ボディはプラスチックでお…

先日、お客さんから質問を受けました。 「ピーナッツってダイワのオリヂナルぢゃないんですか？」 違います、オリヂナルはストライクキング社です。 ８０年代の中ごろにはすでにダイワから発売されていたので、もはやダイワのオリヂナルと言ってもいい程定着…

ハトリーヅのインナーハンドＷＢです。 私はどちらかと言うとバルサ５０派でして、ハトリーヅは今一つな感ぢです。 とは言え、このインナーハンドＷＢはちょっと好き。(笑) 一応、ウッド製です。 プラ製の方が丈夫なんですが、やはりハトリーヅはウッドかと…

ニルヅマスターのインヴィンシブル。 インヴィンシブル＝無敵の意。 ８０年代から日本に輸入されていました。 当時の代理店は日清釣具でしたが、後にコータックに変更になりました。 ラパラと同じフィンランドのメーカーです。 当初はラパラのライバルになる…

サムグリフィンのバスバフラー。 小さめの細めのペンシルです。 このペンシルは外部ウェイトなので、ヒートンにウェイトのリングを挟みます。 ウェイトはパッケーヂの下部に貼り付けられていて最大３個取り付け可能。 重さだけでなく浮き角度の調整にも使え…

ORVISと言いますとフライのメーカーのイメーヂです。 それでも、かつてルアー用のタックル製造も行っていました。 コチラはスピニングリール。 このリール、自社生産ではなくOEM。 イタリアのZANGIと言うブランドに製造委託をしておりました。 ベースはペリ…

ヘドンのモスボスです。 樹脂製のスプーンと言った感ぢ。 ウイード地帯で使うのですがフックにガードがありません。 理由は着水時に何故かフックが下に向かない事。 殆どの場合、フックが上向きに着水します。 ですからガードが無くともフックがウイードに掛…

つい買ってしまった８０円のミノープラグ。(笑) ラパラCD-9のパクリと思われます。 リップやボディには何も書かれておらず、メーカー不明で名前も不明。 フックも安物っぽいデス。 ただ、作りはそんなに悪くない。 塗りもホイル張りもなかなかのレベルです。…

ABUMATIC４４０を乗せる竿が見つかりました。 同じくABUのZOOM１１０１。 Mr.Donも考えたのですがリールが1981年製の為、Mr.Donは発売されていません。 ちなみに１９８１年にMr.Donのプロヂェクトが発足してます。 エビスフィッシングの東京と大阪から１人ず…

ワーデンヅのシータイガーです。 パッケーヂ入りを頂きました。 こうやって見ると特に何て言う事のないディープクランクです。 ただ、下に敷いた豆絞りの柄のサイヅと見比べてみると・・・・・ ウェイトは何と２オンス半！！ デカいです！！ 日本ブログ村は…

レーベルのヂョーキャメルです。 確か、キャメルタバコのノベルティだったと思います。 ベースはハンプバックディープ。 リップに刻印が残ってます。 こうやって見るとハンプバックの塗装が剥がれて塗り直したヤツ。(笑) 日本ブログ村は下のバナーをクリック…

ヲリムピックの極小ヂョイントミノー、インチビック。 全長、約３７ミリ。 下の豆絞りの柄と比べても小ささが判ります。 リップは金属製でシンキングタイプ。 当時は渓流や小さなバスやギルなどを釣るために使っていたと思います。 こういう作りって今でもや…

アクアザウルス期のヂグミノドン！ 鉛のヘッドにウッドのミノーボディを合体させた新しいプラグでした。 新しいと言っても３０年近く前の製品です。 最初はTVの釣り番組で知ったのですが、ソレでも人気は今一つだったように思います。 クネクネと良く動く姿…

ツルーテンパーと言いますとゴルフクラブのシャフトとして有名ですが、過去には釣り具の製造も行っていました。 このスピードシャッドもその一つ。 スピードシャッドと言いますと、ボーマーなんですがコイツがその元祖。 リップに付けられたバンパーで障害物…

当時、業界はリアルミノーブームに沸いていました。 ただ、ハンドメイドのリアルミノーは製造工程が面倒で生産量も限られており決して安くありません。 ソレを量産化したのがダイワのザ・ミノーF。 ダイワ初のリアル系ミノーです。 ただ、リアルと言っても目…

トラブルメーカーの小さい方。 と言ってもベイトタックルで普通に使えるサイヅです。 小さくてもタイニーとかベビーとか付かないんです。 あくまでトラブルメーカー。 ゴールデンアイが悩まし過ぎマス！！ 日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください！…

ヘドンのタイニータド。 タドポリー型のルアーって現代では殆ど見かけないですね。 いわゆるヒネリ系と呼ばれるタイプ。 小さくても鉄板リグ。 作りはしっかりしてます。 こう言うのを今使ったら逆に新しいと思うんです。 という訳で１軍に加えます。 日本ブ…

ビルルイスと言いますとラトルトラップ以外は想像しにくいですが、地味にクランクなども存在します。 ビッグＬ！！ ビッグＯの二番煎じ。 いわゆるアルファベットプラグと言うヤツです。 サイズやボディもビッグＯにクリソツ。 勿論、ラトル入り。 ナチュラ…