
バグリーのスイッチブレードスピナー。
通称ライトワイヤースピナーベイト。
アームの固さが3種類あって選べる仕様でした。
ヘッドウェイトは1/4OZと3/8OZの2種類だったと思います。
独特のアーム形状でウイードレス効果抜群でした。
ヒシモの上なんかでも引けます。

スイッチブレードの名前の通り、リアのブレードを容易に交換できました。
初期はコロラドのみの展開でしたが、後期はウイローリーフの物も存在しました。
70年代後半から80年代まで比較的長い期間製造されていました。
このスイッチブレードスピナーで培ったライトワイヤーは次のイーカーイーターに受け継がれます。