キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

スピニングタックル1セット!

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初期のワームは必づシンカーを付けて使ってました。

遊動式のテキサスリグかワームから少し離れた所にシンカーを付ける、ノースキャロライナリグ、あとジグヘッドリグでした。

ノーシンカーは80年代になってからで、メヂャーになったのは80年代中期以降。アメリカではシンカーレスと言う様です。

スライダーワームが出て来てワームの概念が変わり、更にライトリグに移行します。

ソレまでのワームと言えば主にベイトタックルでヘヴィな釣りだったんです。

ちなみにアメリカのノーシンカーリグはヘヴィなタックルで大きめワームにアシストフックを付け、カバーを釣っていました。

ライトなノーシンカーリグは日本で発達したんです。


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まあ、細かい釣りが好きな日本人に合っているんでしょうネ。

私もスライダーワームからノーシンカーを使う様になりました。

当時は勝手にフローティングスライダーと呼んでました。


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当時はライトリグのタックルでミニプラグも使ってましたね。

まだバス釣りにフロロラインは使われておらづ、ナイロンライン一択でした。

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