ちょくちょく持ち込まれるチューニングパーツを組み込んだアンバサダー。
特に２５００Cと１５００Cが多いデス。
高回転や軽量化を進めたパーツ類が豊富なんですが、案外、そのままポン付けしてもイマイチな事が多い。
ちゃんと基本はあって、まずレベルワインドにベアリング組付けが大前提！
時々、その部分に手を入れず、それ以外すべてのパーツを交換している個体を見かけます。
そうなるといくら軽量や高回転パーツを組み込んでも無意味。
逆にレベルワインドのべリアング組付けでチューニングの７～８割は達成していると考えても良いくらいです。
それくらいレベルワインド部分のベアリングは重要です。
いわゆるピカチューンと言うのは、レベルワインド部分にベアリングを組み込むチューニングの事です。
以前はコグホイールにもベアリングを組み込んでいましたが、あの部分は効果が薄いのでレベルワインド部分のみになりました。
その分はしっかりと価格改定を行って、値下げしました。(笑)
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