アンバサダーの丸形は社外品のカスタムパーツが多く、チューニングして使用する人は多いデス。
特に２５００Cはカスタムベースとして人気で、カップ以外の社外パーツが揃っている状態。
お金に糸目をつけなければもはや２５００Cではなくなるような状態にまで仕上げる事が可能です。
半面、セッティングがシビアになったり、やりすぎると使い辛くなる事もしばしば。
どうせやるのなら、一気にやらずに必要に応じて少しずつやるのがお勧め。
何からやるのかは明らかで、マヅはピカチューンが基本になります。
このチューニングだけで回転が３０％くらいアップします。
ソレで一度使ってみてから、徐々に軽量パーツなどを組み込んでいくと良いデス。
よく、高回転型ベアリングと言うのがありますが、アレにはまがい物も多いので注意が必要。
高いモノだと１個２０００円近くしますが、実際効果はそーでもない物も多い。
コグホイールにベアリングが付いた物がありますが、この部分って意外に効果が薄かったりします。
以前はピカチューンのメニューに入れていましたが、そんな理由からコグホイールのベアリング組み込みは廃止して、価格を下げてました。
必要であれば社外品パーツを購入して取り付けてもらえれば良いかと。
私自身、釣りではソレほど高回転化を必要としていないので、自分のリールはほぼノーマル。
ただ、パーツはノーマルでもキッチリとセッティングを出しているので案外よく回ります。(/・ω・)/
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