アンバサダー2500Cのチューニングが流行っていますね。
タマ数は豊富なのですが、既に製造されていないので価格は高騰気味デス。
ウチもチューニングをよく受けるのですが、何処までやるかの判断が難しいです。
基本はレベルワインドのアウターチューブにベアリングを組み込む、"ピカチューン"です。
コレだけで回転性能は大幅アップします。
それ以外に高回転ベアリング、軽量スプール、軽量レベルワインド、ベアリング入りコグホイールなどお金を掛ければいくらでもチューニングパーツは有るんです。
時々、もはや2500Cぢゃないような個体まで見かけます。
チューニングしたい気持ちも解りますが、あまりやりすぎると2500Cぢゃなくなってしまいます。
釣りの目的に合ったチューニングをすべきです。
特に遠くへ飛ばすと軽量物をキャストすることが混同されている事が多いデス。
遠くへ飛ばすのと、軽量物をキャストするのはまた別のセットティングです。
ほどほどが良いかと思いますね。
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