夏の暑い時期は夜間の釣りが増えてきます。
私の仲間内にも夜釣りに出かける人は多く、結果もしっかりと残しております。
メリットはやはり涼しいこと。
次に魚の警戒心が薄れること。
ビッグフィッシュ遭遇率が高いこと。
人が少ないこと。
逆にデメリットも多いです。
ルアーやポイントが見えないこと。
暗くて回りが見えないため危険が伴うこと。
バックラッシュなどのトラブルがあれば復旧に時間がかかること。
やはり危険が伴います。
夜釣りで落水したり転んで怪我をした人、タックルを破損した人も多いです。
ですから慣れなければ危険ばかりが多くなります。
明かりがあるところや、通い慣れている所に行くのがベスト。
タックルは使い慣れた物を持っていくこと。
キャストなどはある程度感覚で距離が分かる必要があります。
ルアーは見えなくてもアクションが解らなければ、引っ掛けたり、ロストしたり、引っ掛けたルアーが飛んできて刺さるなんてことも。
とにかく、昼間とは感覚が違いすぎます。
夜釣りを極めている人でさえ、不測のアクシデントに見舞われることがよくあるんです。
夜釣りを楽しむには無理は禁物!
無理しないことも勇気です。
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