未だに時々、何らかの勧誘の人が訪れます。
ヒマなら話は聞いていやることにしています。
すぐに断るとそこでオシマイなんですが、相手をおちょくりながら話を引っ張って、後にネタにする事も出来ますからね。
コーヒー豆の先物取引の勧誘。
”先物取引に興味はありませんか??”
数年前、まだニートだった頃にこういう話を持ちかけられました。
当時はヒマだったのでとりあえず話を聞くことに。
かいつまんで言えば、先に100万円用意して、その人に預けて先物に投資をしてもらう。
そして莫大な利益が転がり込んでくると言うウマイ話。
そこで問題なのが失敗した場合のこと。
”しくじった場合のペナルティは??”
”それは保証できません。”
”では、しくじる可能性もあって、その場合、私が一人で損を被ると言う事ですか?”
”・・・・・・そうなりますね。”
”そうなりますねじゃないだろ?”
”とりあえず、用意として1億円の生命保険に入ってもらう。1円でも損が出ればお前が死ね!!”
”生命保険の掛金はそちら持ち、受取人は私。”
という話をすると、何故か全員撤収するんです。
危険性のあるものを人に奨めると言う神経が理解できない。
マルチ商法にハマった元友人にも誘われた事がある。
とりあえず、セミナーに参加して欲しいとのこと。
何でも、勧誘するノルマがあるらしい。
旧い友人なのでとりあえずセミナーに出席。
話を聞き終えて帰ろうとすると、何故か止められた。
要するに何か買えという。
”セミナーを聞きに来て欲しいと言われたので来ただけ。”
と、説明したが肝心の元友人はどこへやら。
とりあえず、その場は乗り切り、元友人の家に直行!!
居留守。(笑)
仕方がないので、駐車場の車(R32GTR)をバールで・・・・・
直後に家から飛び出してきたので、そのまま拿捕。
あとは想像通りです。
とりあえず、安易に人を勧誘しないことです。
私は神でもホトケでもありません。