シングルハンドルはもはやトップウォーターでしか見かける事はなくなりました。
逆に40年ほど前はセミダブルを見かける事が珍しかったんです。
当時のバスロッドは5.6フィートが主流で、6フィートとなるとやや長めになり、6.6フィートはロングロッドでした。
とは言っても、今とは違い、当時はシングルハンドルで6.6フィートなのでブランク長がかなり長かったんです。
現代の6.6フィートはセミダブルハンドル仕様なのでブランク長は短いんです。
セミダブルが主流になるとキャスティングは両手を使ったモノになります。
ソレが良いのか悪いのか判りませんが・・・・
そーいや、5.6フィートの竿も見かける事は無くなりましたネ。
それにガングリップタイプも。
6フィートがショートロッドの時代です。
周囲で5.6フィートの竿を片手で投げているのは私とニコニコ屋さんくらいになりました。
片手投げも絶滅危惧種ですよ。
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