キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

攻めのおっさん的釣りロッド編!

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使いやすいタックルってありますよね。

現行のタックルでは余程でない限り、使いづらいモノは存在しません。

特にロッド。

現行モノはグリップやコスメ類の画一化が進んでいて、見分けが付きづらい。

と言う事は似ていると言う風にも取れる。

尖った性能を持つモノでもグリップやコスメは同じものを使用している。

違いと言えば長サと固さ。

その程度です。


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トコロが旧いモノとなると、グリップは各社オリヂナルが普通。

80年代にFUJIが幅を利かせるまで、オリヂナルグリップが多くありました。

ダイワやシマノオリムピックなども、自社のオリヂナルグリップを製造していましたね。

ガイドも針金からハードクロームメッキ、蓄光タイプ、陶器リングなどバリエーション豊富でした。

その後、SICが出てきて殆どがそっちになってしまいます。

一瞬、ゴールドサーメットガイドなんかもありましたが、今は見かけません。

そうやって画一化が進んだワケですが、やはり昔の各社のオリヂナルが面白い。

ただ、使いこなすとなると難しい。

ロッドの長さは6フィートとしても、シングルグリップだとブランク部分がかなり長くなり、重くなる。

だから昔のロッドは5.5フィートが主流。

と言っても、今はセミダブルグリップ主流ですから、ブランクの長さは現代の6.6フィートと変わりません。

となるとバランスさえ取ってやれば普通に使える。

バランスは勿論リールで取ります。

その辺り、色々と試してみて、他人と違うタックルで釣りを楽しんで欲しいもんですネ。

をっと!

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