トップ用で名竿と呼ばれるロッドは色々とありますが、その代表と言えばスーパーストライクのFO-60!(/・ω・)/
リザーバースティックの名前で知られるスミスのグラスロッドです。
全長6フィート、キャストウェイト~18gのシングルハンドル。
ただ、このFO-60、初期と後期では全く別物です。
FO-60は元々トップ専用ではなく、あくまでリザーバー用ロッドでした。
後期のモデルほどスローテーパーではなく、もっと先調子でした。
勿論、トップにも使用できましたが、クランクやスピナーベイトにも使えるブランクでした。
初期はスーパーストライクではなくスーパーストライカーと言う名前で、ブランクも海外からの輸入品だったと思います。※ラミグラス製、後に天龍。
乗せるリールに関して。
スミスからフルーガー2600が売られていましたが、あまりにも扱いづらい為、少数派だったと思います。
よって、アンバサダー2500Cか5000番クラスが多かったと思います。
アンバサダー2500Cはコンパクトで、手の小さい日本人向きでしたが、グラスのシングルハンド6フィートのロッドに合わせると、ややバランスが悪い。
やはりアンバサダーの5000番クラスがベストマッチでした。
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