
昨日、10年使っていた愛用のマグカップを割ってしまったので、同じモノを求めて近所の瀬戸物屋へ。
錆びれた商店街の中にある昭和な雰囲気のお店なんですが、家庭で使う食器類なら何でもあるので重宝してます。
同じマグカップはスグに見つかりましたが、予備も欲しいので在庫が他にないか尋ねると倉庫へ行って探してくれました。
その間、お店の中を散策。
ソコで発見したのが上の画像のポット。
通称、帯谷ポット。

で、この形のポットは昭和末期に流行。
各家庭は勿論、旅館や民宿の部屋にもよく置かれていました。
現在は絶滅危惧種で製造されているのかも不明。
未だにこのポットを取り扱っているお店は全国でも少ないと思います。
帯谷ファンは1つは持っていたいですよネ?