バックラッシュは制御され、使用者はキャストに集中できます。エライものが出てきたな!
と、思いましたが今一つ興味は湧かなかった。
しばらくして友人のモノを使用する機会があり、実際に使用してみました。※ちなみにその時はバスボートでビワコでした。
確かにバックラッシュはない。
飛距離も問題なし。
サミングと言うものは最小限度で済みます。
しかし、何とも言えない違和感があります。
”リールが勝手にブレーキを掛ける”
通常の使用下に於いては問題ないんでしょうけど、究極となるとどうなのか?
画像は約50m先のオーバーハングの下をザラスプークで狙っているところです。
この時は左右の誤差20cm以内にほぼドンピシャで入りました。
ロッドは7.6フィートのフリッピンスティックにアンバサダー5500Cパーミング。
究極と言って良いようなキャスティングです。
DCブレーキはこういう時には使えない気がするんです。
最近は初代モデルの価格が下がってきているので、入手してテストしてやろうかと・・・・