食品添加物と聞くと良いイメーヂはないかと。
あちこちで添加物による害や副作用の報告がなされております。
がしかし、そこまで悪いもんなのか?
昭和の頃は食品添加物が原因で病気になったり死者が出たりしました。
がしかし、当然ながら現在それらは食品に使われておりません。
それに現在使われている食品添加物は長い期間掛けて安全性を確認し、数十年毎日食べ続けても大丈夫な量を遥かに下回る程度の使用量です。
ぶっちゃけ、水道水の方が危険とも言われています。
悪者扱いの食品添加物ですが、なければ夏場などに傷む食材が多くなり、食中毒患者が爆発的に増えるそうです。
添加物の害で身体がどうにかなる前に食中毒で死ぬ可能性もある訳です。
無添加食品の方が危ない可能性も出てきます。
添加物が良いわけでは無いですが、あまり神経質になるのもどうかと思います。
人間いつ死ぬか誰にも分りません。
明日を無事に迎えられるかどうか?
迎えられる可能性が高いだけで100%大丈夫なんてこと、無責任極まりないデス。
命より健康が大切な人は是非、添加物を避けた食事を。
添加物は危険だ!
と叫んでいる連中が紙幣に付着している大腸菌に無頓着だったりするもんです。