キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

釣れればいいという時代は終わった。その2

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現時点でウチの記事がワンツーフィニッシュ状態です。

実は狙ってやりました。

気を引くタイトルを付けると大体こういう結果になるんです。

それだけ関心が有るということデス。

という訳で本題。

結局、釣りしかしないとなれば、一部の超絶愛好家以外はついてこれなくなります。

釣り女子もそうなんですが、釣りしかしないとなると興味を持ちづらい。

釣りというモノのイメーヂは元々オッサンや子供の趣味なんです。

業界もお洒落な部分を強調してアレコレ頑張ってますが、本質は何も変わらない。

となると釣り以外の部分にも付加価値を見出す。


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例えば自転車。

ツーリングがてらに釣り、釣り場までツーリングなどデス。

言葉は、”釣ーリング”でイイんぢゃないでしょうか?(笑)

当然、持ち運べる道具類は制限されますが、その分専用を強調して品質と価格も上げてみる。

この企画のポイントは2つ。

1つは自転車。

自転車のツーリングを趣味にしている人の多くは、意外に高価な自転車に乗っている事が多いです。

という事は経済的に余裕があり、釣りにもそれなりの投資をすると考えられます。

ぢつは日本人は〇〇専用という言葉に弱いんです。

自転車専用の釣具ともなれば興味を持ってもらえる可能性は高いです。

もう一つ、それとは逆の物。

”釣り専用の自転車”

道具を車載するための装備や、釣り場での動きに特化した車体。

勿論、それに伴うウェアの開発も良いかと。

もう1つ。

ワンピースロッドの送料問題。

長物の取り扱いが制限されたり、大幅値上げになりました。

コレはワンピースロッドの多いバス業界にとってカナリの打撃になりました。

ならば自転車でも携帯しやすい、2ピースやパックロッドをもっと開発すればどうかと。

ピンチはチャンスだと思いますよ。

更にはロッドホルダーや小物なんかも。

特にシ〇ノは両方がお得意分野なのにイマイチ相容れないような気がします。

もったいないデすね。

続く。

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