キャスティングでフルライン出せるようになりました!(/・ω・)/
90fラインなので27m。
実質の飛距離は25mも無いと思います。
しかし、コレで飛距離は十分です。
あとは直進の安定性とループコントロール、変則キャスト。
特に陸っぱりの場合は変則キャストがかなりの割合を占めてきます。
一筋縄でいかない場所がまだまだあります。
更にタックルの使い分け。
ロッドとライン、リーダーです。
ロッドはグラスとカーボンがあります。
カーボンの方が使い勝手は良いですが、キャストはグラスの方が面白いです。
長さは7.5~9fのモノを使っていますが、飛距離が要らないのであればショートロッドで十分です。
ラインは普通に使うだけならフローティングのみで十分。
沈めたりゆっくりと底を取るのであればシンキングラインですね。
冬場の今はシンキングラインの恩恵に肖ってます。
リーダーは結論としてテーパーリーダーは要らないです。
リーダー&ティペットも必要無くて、ナイロンかフロロの通しで十分。
ソレでもちゃんとターンしてくれます。
長さは1m程度から3mくらいまでで使い分けてます。
バス釣りだったら短めで良いンヂャないかと。
結局、まともにキャストが出来るようになるまで、1年掛かりました。
某有名フライフィッシャーの方は、マンションの屋上で毎日2時間ずつ、2年間キャスト練習を続けたそうです。
私はフィールドに出て、少なくとも週1回、多い時は週4回、4~6時間ロッドを振り続けました。
教えてくれる人が居たら、こんな長い時間は掛からなかったでしょうね。
ただし、流した汗と潜った修羅場はウソをつかないと思います。
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