バスのフライフィッシングを始めたのが令和3年の4月でした。
チンプンカンプンから始めてまともなキャストが出来るようになるまで2年。
ソコから徐々に精度を上げて行きましたが、陸ッパリと言うフライフィッシングにはあまりにも向かない条件下で試行錯誤。
少し進んでは足踏みの繰り返し。
最初は20mキャスト出来るようにするのが目標でした。
ソレをクリアするのに1年掛かりました。
そこから少しずつ飛距離を伸ばしましたが、25mくらいで再び足踏み。
しかもキャストが安定しない。
途中で失速したと思ったら、次にクリティカルが出る事も。
クリティカルが出た時はフルラインくらい飛びマス。
オールドタックルから入門したコト。
フライフィッシング初任者のクセにオールドタックルから入った為、昔のクセの強いロッドに悩まされました。(;'∀')
特に旧いグラスロッド。
今思えばいきなりあんなのよく使ってたなと。(笑)
しかし、クセを掴めばきれいなループが出来、意外なほど飛びました。(/・ω・)/
キャストの練習をしなかった。
いきなり実践でキャストしていく事に。
当然、まともなキャストは出来ない。
ラインをパシパシ鳴らしながら、飛ばないを繰り返し、ラインやリーダーに団子を作る日々。
ソレがしばらく続いてようやく理屈がわかり始めて・・・・・
飛びにくいフライがある事に気づく。
沈める為にウェイトの巻いてあるフライは暴れるのでキャストが難しい。
何度か背中や頭に当たりました。(;'∀')
ラインのクセ。
メジャーメーカーの良いライン派高額なので、1000円くらいの安物ラインを使う。
しかし、ある時、中古で買ったリールにサイエンティフィックアングラーのラインが巻かれていた。
使ってみると、何だこのキャストにしやすさは!!!
と、思いつつも未だに1000~2000円のラインは使ってマス。(笑)
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