昨日はニコニコ屋さんの甥のタク君と釣りに行っていました。
タク君も最近フライフィッシングを始めたので、一緒に釣りをする際、よくフライの話をします。
まだ2人とも初心者なので技術的な部分はまだまだデス。
ただ、キャスティングに関しては面白い比較が出来ます。
タク君はキャスティングにダブルホールを使用するのに対して、私はホールを一切使用しない。
当然ながら飛距離はタク君のほうが飛びます。
気になるタックルですが・・・・
タク君
ループの8番ロッドにラインはリバーピークのWF#8ライン、リールはマックスキャッチのラーヂアーバー。
私。
ダイワGF12、7番ロッド、リールはダイワのSF706、ラインは中古で買ったリールに付いていた番手不明のWFのもの。
タク君のタックルは現行のバリバリで、私のは40年以上前のもの。
使用タックルでは差が有りすぎるので、お互いのタックルを交換してキャスティングをやってみました。
タク君のループタックル、ラインは約30m
タク君 25~27m
私 22~24m
私のダイワタックル、ラインは25m
タク君25m ※フルライン
私23m
距離は巻いてあるラインから残ったライン分を引いて計算しました。
ホールをするしないで結構な差が出ます。
バスのフライフィッシングは20m飛べば十分なので、コレ以上の飛距離は望みませんが、飛ばせるに越したことないデスからネ。
そーいえば、竿を持っている左手の中指の付け根の部分にタコが出来てきました。
以前は無かったモノなのでフライのキャスティングに時にできたものぢゃないかと。
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