やはり道具類やスタイルは80年代にこだわります。
一番バス釣りが輝いていた時代です。
道具も人間も発展途上で無限の可能性がありました。
少ない情報を求めて雑誌を読み、怪しげな情報を基に釣りをする。
現代と違って、とりあえづ何でもやって、試してみる時代でした。
しかし・・・・・釣れなかったデスネ。(笑)
だから楽しかった。
今日より明日、明日より来週!
どうやったら釣れるのか?
考えて、試して、すべて現場で実践します。
それから、画一化が進んだ現代と違って、人にも道具にも個性がありました。
タックルボックスには夢がいっぱい詰まってました!
最近はタックルボックスを持ち歩く人を殆ど見かけなくなりました。
機動性や合理性を考えると全くの無駄!
ウエストポーチやボディバッグの方が遥かに軽快です。
しかし、なにか味気ない。
タックルボックスは持っているルアーを全て見られるんです!
だから時代に逆行してでもこのスタイルを貫きたい!
クソ重い!
でも、夢の詰まったタックルボックス片手に今日も釣り場へ急ぎます!