画像見てなんか変だなと感ぢた方はかなりコアなブログファンです。(笑)
私はルアーを1種類だけ撮影する場合、下に祭り手ぬぐいを敷きます。
ところが、今回撮影しようと思ったら上に子猫が寝ておりまして、起こすのも何なので何も敷かずに撮影と相成りました。(笑)
今回はスインフィンのバスホッグです。
メーカー唯一のスピナーベイトでして、しかもかなりこだわった作りです。
まづはヘッド。
鉛の上から樹脂製のカバーを被せてあります。
鉛に塗装しただけのヘッドですと、何処かにぶつけたら塗装が剥がれたり、変形したりしてしまいますが、樹脂製ヘッドはかなり丈夫。
つづいて、スカートがビニール製。
ゴム製のように腐ったりくっついたりする、劣化が殆どありません。
ブレード。
シンプルなプレーンコロラド。
スイベルはベアリング入りのよく回るタイプではなく、どちらかと言うと回りの悪いタイプ。
わざわざ回りの悪いものを???
と、思われるかもしれませんが、このタイプのスイベルは実は振動が強く出るんですね。
勿論、バスホッグが作られた時代にはまだベアリングスイベルは一般的ではなかったこともありますが、結果として他のスピナーベイトと差別化が図れました。
過去にいな爺もグッドサイズを仕留めてます!
こちらをクリックよろしくです!
↓ ↓ ↓