リール袋。
大昔のABUリールなんかは革製のケースが付いていました。
しかし、70年代になるとコストの問題で、ちょっと高級そうなかんぢの袋に変わってしまいました。
私が物心着いた頃は既に袋になっておりました。
使わないときは袋に入れて保管していました。
リールを袋に入れたままタックルボックスに入れて釣り場まで行き、釣り場でを袋から出してセットする。
当時はそれが当たり前でしたが、最近は家でタックルセットしてそのまま積み込んでしまいます。
釣り場に着いてすぐ釣りは出来ますが、なんか余裕が無くなってしまった感じです。
もう1回、そういう余裕を持った釣りをしてみようかと思った次第です。