![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103051110.jpg)
70年代から80年代初頭くらいまで、シェイクスピアの釣具はどこででも見かけました。
釣具店だけでなく、ホームセンターや家電量販店でも売られていて、アメリカ製にしては値段が安く、国産品とそう変わらない価格でした。
ダイワやオリムピックも良いけれど、やはりメイドインUSAが欲しい!
となるとシェイクスピアが候補ナンバーワン!
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103051120.jpg)
シェイクスピアのエクセレントシリーズ。
メイドインUSAなのに4~5000円で入手できました。
金属製のグリップで脱着は出来ませんでしたが、それでも巷に溢れていたFUJIの安物グリップより数段カッコよく見えました。
当時、ベイトリールはまだまだ高価で、少年バサーの多くはスピンキャストリールから入りました。
大人でもスピンキャストリールでバス釣りをしている人が結構居たんですよ。
おおらかな良い時代だったと思います。