
当時はバス釣りではなくルアー釣りでした。
ルアーで釣れれば何でもよかった。
理解のない人には魚を引っ掛けていると言われてました。
でも、プラスチックや木でできた人工物に魚が食いつくなんて夢がありました。
元々はエサ釣りから釣りを覚えたのですが、エサでも釣れない事があるのに、ルアーなんてオモチャみたいなもので釣れるのか不思議でした。
最初は当然釣れる訳がない。
ルアーの引き方どころか、使い方も理解できてない。
初めて買ったルアーはゴム製のカエルのルアー。
投げて・・・・・・そのまま放置。
釣れる訳ネー!!(笑)

ルアーは常に動かすものという事を全く理解していない。
次に買ったのがクランクでリョービのバスラブ。
コレもいわゆるハズレで、真っ直ぐ泳がない。
トゥルーチューンなんて知らないですから、そのまま使っていました。
ルアー用の竿の最初の1本はシェイクスピア。
当時はスーパーやホームセンターに釣具コーナーがあって、何故かシェイクスピアのロッドがよく置かれていました。
値段も3000円くらいと手頃。
リールは最初はスピンキャストリールでしたが、やはりベイトが欲しい。
ベイトリールは当時、タイコリールと呼ばれていて、スピニングリールなんかと比べても高かった。
後に知り合いのオッサンから、エサ釣りに使ってた旧いミリオネアを譲り受けます。
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