その昔、ミリヲネアと言うリールはルアー専用機ではなく、船釣りや磯釣りにも使われていました。
ベイトキャスティングリールとは呼ばれづ、マルチプライヤーリールと呼ばれていました。
当時の釣りの本には小型両軸受けリールと書かれていました。
オッちゃん達はタイコリールと呼んでいました。
ダイワのルアー用のリールと言えばミリヲネアではなくファントムのイメーヂが強かったですネ。
それと、やはりミリヲネアはバス少年たちの手には大きく重かった。
軽量で小型のファントムシリーヅにいくのは自然な流れかと。
ただ、ルアー釣りに使えないかと言えばそんな事は無くて、遠心ブレーキなど必要な機能は兼ね備えていました。
慣れれば軽量物もキャスト出来ました。
画像のミリヲネアSS5000はシリーヅのフラッグシップモデル。
かなり活躍してくれました。
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