昨日、フィッシングショーOASAKA2024に行ってきました。
特に何か目的がある訳ではなく、毎年の恒例行事と言った感じ。
行ってみて最初に感じたのが、”ブースと来場者の減少”
来場者はコロナ前と比べると半分くらい。
ブースも随分減って、会場内はスカスカ。
まあ、ソーシャルディスタンスと言えなくもない。
減った理由として、大きなのがWEBでも見られる事。
例年、初日は業者の商談の場なんですが、WEBで出来てしまう。
遠くからわざわざ来場しなくても、自宅から新製品を見られる。
最近は問屋の売り出しもWEBで行ったりしますからね。(´・ω・)(・ω・`)ネー
まあ、新製品に触れられないですが、振れたとてそんなに何か分かる訳でもない。
更に高額な出展料もあると思う。
大手ともなると1ブースで数千万円とか聞きます。
ソコまでお金かけてその分回収できるか?
WEBで宣伝出来るのだったら、わざわざ手間もお金も掛かるフィッシングショーに出展する理由が無くなる。
更に客から来館料まで取る訳だから開催側はウハウハ。
その分、来場者の減少は痛手だと思う。
今日は一般日。
業者日よりは来場者を見込めると思いますが、それでも年々確実に減っていくと思います。
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