デョイントのルアーは数あるけれど、トム・マンに掛かると一味違います。
シャロークランクの後ろにヴァイブレーションを連結したようなデザインです。
よくあるヂョイントタイプは後部がテイル然としたデザインですが、コイツは後ろにもう一つ別のルアーを連結したようなデザインです。
1つで2度おいしいかどうか判りませんが、ちょっと得した気分です。(/・ω・)/
肝心の動きはと言うとブリブリしたぎこちない動き。
決して釣れない感ぢぢゃないですが、引きの抵抗が大きく、クランク的に使用すると疲れそうです。
トップ的に使った方が良さげですが、それぢゃあコイツが生きてこない気がします。
コイツで釣ってやると意を決して使用するも、半日引き倒してようやく50オーバーを釣った思い出があります。
たしか、その直後に80cmクラスの雷魚も釣りました。
フックが3つもあると外すのが大変でしたね。
マンヅって、B級ばかりリリースしている割にプライドが高いらしく、向こうの言い値でなければ、「別に買ってくれなくても良い」と言われたそうです。※元OFT社員談
マンヅの日本での取り扱いは70年代から80年代はOFT、後に富士灯器だったと思います。
今でも何処か取り扱っているんですかネ??
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