![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103041810.jpg)
とてもぢゃないですが、当時の雑誌やカタログに載っていたタックル類なんてガキに買える訳がなかったんです。
1個、1000円のルアーは何とか買えたとしても、2万円の竿に3万円のリールは無理。
カタログを眺めてはため息。
ショーケースを見てはため息。
当時の高級タックルは大人でさえおいそれと買えるもんぢゃあなかったんです。
いつか買ってやる!!
と言っているウチに月日はながれ・・・・・
それら憧れだったタックルは上書きされて消えていました。
更に月日は流れて・・・・・・
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103041820.jpg)
タックルは先祖がえりを起こしました。
寄り道しまくって、ようやくガキの頃の願いを叶えました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103041830.jpg)
しかし、道具を集めるだけだったら単なるコレクターに過ぎません。
ガキの頃の願いは手に入れた道具で釣る事だったはづ。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103041840.jpg)
となると、使わなければならない。
いや、使うだけぢゃなく釣らなければ!!
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minekofujiko/20010103/20010103041850.jpg)
釣っておりまする。
子供の頃よりは釣りが上手くなってますからね。