かつてはイミテーションルアーと呼ばれたソフト素材のプラグがありました。
いわゆるワームよりも固いソフト素材で、何故かヨーロッパ製が多かった。
イタリアにはバラクーダと言うソフト素材のプラグ専門のメーカーも存在しました。
確か日本ではワコーロッドが取り扱っていたはづデス。
これも当時ツネミが輸入販売しておりました。
しかし、使い方や使いどころが不明。
実際使った事のあるって人は聞いた事が無い。
テイル部分に水流を受けるフィンが付いているので、ヴァイブレーションの様にただ巻きで使うのかナ?
コチラもおフランス製。
ソーシールアーと言うブランドのイール(ウナギ)
妙にリアルな造形です。
固めのソフト素材で下向きのダブルフック。
頭部にウェイトが入っていて結構重いです。
オリムピックが取り扱っていて、パッケーヂにもオリムピックとありました。
80年頃のカタログで端っこに載ってます。(笑)
これは、開高健のタックルボックスにも入っていて、実際使っていたようです。
マンヅのソフト素材のシャッド。
恐らくヴァイブレーション。
上の2つよりは使えそうな感ぢです。
こういうヴァイブレーションタイプはアメリカ製に多く、ホッパーストッパーのソフトフィンシャッドや、ヘッドだけハードプラスチックのレーベル/リブンエンドシャッドなどがありました。
私はこういうマイナールアーの研究をテーマにしてますが、殆どの方は既読スルーでしょうね。(笑)
と言うかコメントに困ろう。
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