昭和の時代にあったカエルのルアー。
フロッグと呼ぶには抵抗があります。(笑)
ゴム製のカエルにフックを付けただけ。
恐らく、私が初めてキャストしたルアーです。
当時の本を見るとワームと共にイミテーションルアーと書かれています。
ウイードガードなんて付いていなくて、むき出しの下向きフックが付いています。
当然ながらウイードの上なんて引けない訳でして、ぢゃあどんなシチュエーションで使用するのか?
となりますね?
その答えは未だに出ていません。
コレだけ長い間バス釣りをやってきても、コイツの使いどころダケは解らない。
ただ、「コイツで釣って来い!」と言うのなら難しくはないんですが、コレが有効なシチュエーションとなると難しいんデス。
昔の釣りの本にナマヅや雷魚のポカン釣りと言うのが載っていました。
生きたカエルをエサにして釣る方法です。
生きたカエルの代わりにプラスチック製のカエルを使うと書かれたのを見た事があります。
ひょっとするとこの手のカエルはポカン釣り用??
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