ダイワが古くから輸入していたマイヤーのトニーです。
それはさておき、ぢつはヘドンからもトニースピナーの名前で発売されていました。
フックに毛の付いたものをバックテイルトニー。
フックに何もないモノがトニースピナー。
マイヤーがヘドンのOEM生産を行っていたようです。
違いと言ってもボディカラーやフックの毛の色が違う程度。
あっ!サイヅがやたらデカくて12gだったと思います。
ブレードにはヘドンの刻印などは無く、思いっきりトニーでした。(笑)
トコロで、トニーの謎というのはそっちぢゃ無いんです。
フックに付いている毛の話。
昔、バス釣りには普通にスピナーを使っていました。
あまり小さなものはキャストが難しいので、小さくても5gくらい。
大きな物は10gくらいの物までありました。
当時はスピナーで小バスの数釣りが出来ました。
その時に出た疑問です。
普通にトニーを使っていたら全然釣れない。
他のスピナーでは釣れているのに。
違いと言えばフックに付いている毛。
まさか?と思いながら思い切って、毛をむしり取ったら、急に釣れ出しました。
その理由は今もって謎。
ただ、ソレ以来フックに毛の付いたスピナーはなるべく敬遠するようになりました。
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