裏をかく釣り。
バス釣り人口は減ったように思えますが、それでも土日ともなると結構な人を見かけます。
ソコソコメヂャーなフィールドともなると簡単に釣れません。
今年はバス釣りにかなりの日数と時間を費やして色々な調査を行ったんですが、結果として釣り方次第でまだまだ釣れる事が判りました。
殆どの人が同じような釣りしかしていない。
スレるとライトリグ、一発大物にビッグベイト、カバー打ちにラバージグ、カバー周辺のマキモノはスピナーベイト。
ココに80%以上の人が当てはまると思います。
クランクやヴァイブレーションを使っている人は殆ど見かけませんでした。
とは言え、持っている人は多いと思います。
今回は他人が持っていない、使っていないルアーと有効性を紹介していきます。
スピナー。
マス釣りの定番。
ブレードが回転して魚を誘います。
昔はコレでバス釣りをする人も居たのですが、今ではまづ見かけません。
しかし、かなり有効なルアーと言えます。
私自身、魚の有無を調査する際に使います。
理由は・・・・バスが居ればまづ食ってくるから。
ぶっちゃけ、魚のサイヅを気にしなければスピナーだけでバス釣りは成立します。
今年だけで50匹以上GETしてます。
大きいモノは40cm台後半です。
バス用には5g以上のモノがおススメです。
理由はよく飲まれる事。
小さいものだと、20cmくらいのバスでも口の中に入ってしまいます。
ベイトタックルで使用する場合でも、5gのスピナーでしたら十分な距離を投げる事が出来ます。
まあ、一度試してみてください。
ウソみたいによく釣れます。