フライって虫を模してある訳なんですが、沈むモノは水生昆虫、浮くものは陸の昆虫です。
よく聞くのがカゲロウ系。
水生昆虫が羽化したヤツです。
ユスリカは真冬でも羽化するのでコレを模したフライは多いデスネ。
渓流でフライをやる人は石の裏側を調べたり、魚の口からスポイトを入れて何を食べているのか調べたりします。
ソレに合わせてフライを選択するんですね。
更にサイヅも重要なようで大きすぎると食わないとか、他に沈めないと食わないとかとか結構細かい。
渓流でエサ釣りをやっていた頃はカワムシを採って使いました。
川の中の石をめくればたいてい居ます。
他にブドウムシやミミズ、その辺に居る虫を手当たり次第に使いました。
小さめのバッタとかでも食ってきますね。
変わったトコロではトカゲの尻尾とか。(笑)
結局、釣れるエサ、釣れないエサはイマイチ適当。
魚に食い気があればエサなんて何でもよい感ぢ。
次にルアーに手を出しましたが、ほぼスピナーとスプーンでのみで釣りになりました。
今のようにミノーとか殆ど無かったですからね。
使い分けなんてまぢ適当で、アップストリームはスプーン、ダウンストリームはスピナー程度の使い分け。
サイヅも1.5~3g位の物ばかり。
希に滝つぼみたいなところで4~5gのスプーンを使うくらいです。
多分、今後のフライフィッシングも使い分けは適当なんでしょうね。
虫にこだわれないと思います。
私にはソレが合ってます。
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