ニコニコ屋さんと釣りに行く際の昼食はラーメン（中華そば）に決めています！
バス釣りだけでなく海の釣りでもよく和歌山方面に行くので、和歌山ラーメン（中華そば）になります。
和歌山の中華そば文化は古く、独特の進化を遂げたものが数多くあります。
主流は２流派ですが、それらの枠にとらわれない独自の物も多いデス。
その殆どがチェーン展開を行わない個人商店ばかり。
多くても支店が数店舗と言うものです。
カウンターだけの小さなお店から、大きくても２０人入ればいっぱいと言う規模のお店ばかり。
営業の形態も独特で、お昼に２時間程度しか営業しないお店や、早朝から営業しているお店も。
有名店、人気店はお昼時になれば行列が出来ています。
和歌山ラーメンのサイドメニューはゆで卵、そしてサバの早寿司が有名です。
しかし、中にはおでんやカレーがセットになった変わり物も。
トッピングもウズラ卵やカマボコの様な一風変わった物もあります。
麺やスープが見えないほどの青ネギが入ったトンデモない代物、でかい唐揚げがセットになったお店もありました。
１００円プラスで唐揚げが１個追加されるそうですが、１個でも十分食いごたえがありました。
ソンな感ぢで和歌山ラーメン食べ歩きを続けて来ました。
先日、和歌山ラーメンのガイドブックを見たところ、７～８割がた制覇していました。(笑)
まだ、行っていないお店は定休日がウチと同じとかデス。
とは言え、まだまだガイドブックやネットで検索しても出てこないような無名のお店がかなりあるので、今後はそういうお店を中心に攻めてい見ようかと。
そーいえば、和歌山ラーメンで最も有名な井出商店にはまだ行ってません。
ラスボスはラストまで取っておこうかと。
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