懐古主義的なトップをやるつもりが無いデス。
釣れるからトップをやります。
ですから真冬でもトップに出る条件の時は集中的に使いマス。
真冬にトップと言うと難しいイメーヂですが、ぢつのところ、”真冬なんて何を使っても難しいんですね。
トップがダメでライトリグやヂグでバカスカ釣れるなんて事はあり得ない。
どんなルアーでも真冬は難しいんです。
ただ、難しいからと言ってそんなに身構える必要はないんですよ。
集中してゆっくり底をズル引きするライトリグやヂグの方がよっぽど難しい。
その点、トップは簡単です。
特にノイヂーは投げて巻くだけ。
ただし、条件はあります。
荒れた日の波打ち際。
堰堤などに風と波が当たって水面が荒れている時です。
そんな時にノイヂーを岸と平行にキャストしてゆっくりただ巻き。
注意点は小さなノイヂーは使わない事。
荒れた水面で小さなモノは木っ端の如く振り回されて安定して泳いでくれない。
小さくても1/2オンス程度は必要。
羽根物は使わない。
荒れた水面では羽根物の羽根にラインが絡む事が多いので使わない方が無難。
見やすい色。
荒れた水面で見失わない為にも見やすい色で。
後は寒さに対しての装備と気合のみ。
真冬の荒れた日の夕方、”ドカーン!!”と出る事がよくあります。
出たら小さくても40cm台ですよ。
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