流石に朝晩は寒いくらいになりました。
多分、水温の方が高いです。
魚の付き場も変わってきましたね。
とは言え、まだ水面の釣りも成立しています。
今年はコロナの所為で釣りに行く回数自体が減っています。
それでも新規開拓は欠かしてませんし、同じ場所で同じルアーと言うのはなるべく避けています。
昨日は珍しく釣り場で他のバス釣りの人から話しかけられました。
「釣れますか?」と。
実際、その場所ではまだ釣っていなかったので、「ダメです」と。
その人は何か所か巡ってまだ1匹も釣れていないとの事。
「ココで私も釣りして良いですか?」と聞かれたのでどーぞ、どーぞと。
私の池ぢゃあ無いですからね。
という訳で、その人がどうやって釣るのか観察する事に。
まづ、ライトリグで見えている障害物をチェック。
次に堰堤と平行にスピナーベイト。
ど真ん中にデカイクローラーベイト。
ノーフィッシュで帰って行きました。
まるで動画や雑誌に載っているようなありきたりな釣り方でした。
あれぢゃあ無理です。
水中の地形を全く読めてない感ぢ。
ライトリグをただフォールさせて細かく動かすだけ。
私はソコでディープクランクで2匹。
水深とブレイクラインを読んで釣りました。
ちなみに昨日の総合計は25匹でした。( ̄ー ̄)ニヤリ
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