私が釣りに行く野池の大半は濁りがあります。
クリアと呼べる野池など1%くらいです。
寒い時期は比較的澄んでいても、暖かくなるにつれて植物性プランクトンの増殖により濁りが強まります。
濁りが強いと釣れにくいとか聞きます。
一時的に濁るとダメですが、常に濁っているトコロであれば全く関係ないです。
魚は目だけでなく側線や音でもモノを見つけられます。
でなければ闇夜や強い濁りのトコロでは泳ぐこともままなりませんからネ。
ルアーの場合だと、視覚と音、振動などでアピールします。
ではフライでは??
水面に浮くバスバグなどは音を出せたりしますが、沈むものはそういう音が出せないんです。
ぢゃあ、ルアーと比べてかなり不利なのでは?
しかし、特にそれらは感ぢないですね。
音は出なくても僅かでも振動がある訳ですから。
でなければライトリグなんて絶対に釣れないハズです。
濁っている場所でも夜でもライトリグで普通に釣れますから。
他に極小のラトルなどもあるので、それらを活用してみても面白いかと。
という訳で、濁りはバスのフライフィッシングに影響しないと考えてます。
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