キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

釣れればいいという時代は終わった。その1

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魚は釣れないよりは釣れた方がイイに決まってます。

ですから釣れる方法を研究し、釣れる道具を作ってきました。

大物が釣れれば、どんな釣り方で釣ったか、どんな道具で釣ったかを画像を交えて誇らしげに語る。

釣り人にありがちな光景です。

ただ、この何年か変化してきたことがあります。

魚が釣れない。

バス釣りに限らず海の魚でも釣れない現象が起こっている。

環境のせいなのかそれとも乱獲しすぎたのか不明ですが、明らかに魚が釣れなくなってます。

バス釣りに限って言えば、かつてはライトリグで入れ食いなんてよくある事でした。

いまは余程でないとそんな景気のいい話は聞かない。

現在、バス釣り人口はピーク時の1/5も居ないと聞きます。

釣り禁止が増えたこともありますが、一番大きなのはバスが釣れないコト。

ライトリグで丸一日やって、小バス1匹なんて事も。

そりゃ面白くないわナ。

バス業界もこのままぢゃあ長くないかと。

もはやバスプロが宣伝広告媒体にはならなくなってきてます。

今のバスプロの釣り方に魅力を感ぢないのは私だけぢゃないでしょう。

それぢゃあ目先を変えた釣りの提案をしてみれば良いかと。

今世間は空前のアウトドアブームです。

登山だけでもカナリの種類が存在します。

キャンプも同じ。

バス釣りも釣れればイイだけぢゃなく、アウトドアの一部として組み込むと良いかと。

今まではバス釣りといえば単一の存在でした。

夜中に家を出て早朝に釣り場に着いて、そこから釣りを始め、日が暮れるまで釣りをする。

終わればそのまま帰宅。

それはソレで良いかも知れませんが、余程好きでなければ出来ないでしょう。

続くぞ!

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