ひょんなところからオービスのフライロッドを入手しました。
7.6fの#4です。
渓流用の番手です。
なんでまた急にフライフィッシング?
と、思っている方も多いかと思いますが、ヅバリ、”釣りたいから”
釣り方を見る限り、渓流ではルアーよりフライの方が有利なんぢゃあないかと。
私は元々、渓流のエサ釣り師でした。
で、色々な渓流を釣り歩きましたが、ルアーって意外と効率が悪いんです。
リールを使ってキャストする行為は動きに無駄が多く、更にアップストリームに関してはかなりベテランでも難しいです。
距離を取れる有利さはあるかも知れませんが、多くの渓流でロングキャストなど必要ないですし、地形の関係からキャストも難しい。
私の中ではやりやすい順に、エサ釣り→テンカラ→フライ→ルアーじゃないかと。
フライと言っても、何も振りかぶってキャストするばかりぢゃなく、テンカラにリールが付いた程度の使い方もしますからね。
もう一つは、”動き”
ルアーには絶対に出せない動きがあります。
コレは何も渓流に限らづ、バス釣りや海の釣りでも同じかと。
フライは独特の動きをしますから、ルアーでは獲れない魚が獲れるんぢゃないかと。
以前、夜釣りでフライをやってバスのロクマルを釣った友人が居ました。
フライで夜釣りなんて型破りですが、そういう部分にも可能性が見出せそうな気がします。
今年からチョイチョイ行っているスモールマウス釣りにも生かせそうな気がするんですよね。
ルアーと比べても圧倒的に少数派と言うアドバンテーヂも生かせます。
フライを振れるフィールドはそう多くないのでは?
私はバスのポイントだけでも5000か所以上踏破してますから、フライのできそうな100や200のフィールドは持ってます。( ̄ー ̄)ニヤリ
ぶっちゃけ、バス釣りだとライトリグとそう変わらんでしょ?
来年度はルアーとフライの二刀流の予定です。
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