別にフライフィッシャーに転向するつもりはありません。
あくまでルアーと並行していきます。
ルアーのタックルと一緒に持って行って、ルアーでダメな場合はフライで釣ると言った感ぢデス。
フライの凄いトコロはルアーでは絶対にキャスト出来ない代物をキャストしてしまえる事。
超軽量低比重物をキャスト出来てしまうんです。
空気抵抗が大きくて飛ばないようなモノをラインで強引にキャストしてしまう。
そしてそれらの動き。
ルアーでは出せない動きを出せるんです。
コレは大きなアドヴァンテーヂかと。
飛距離に関しても実際、ルアーの釣りなんて15m以下のキャストが殆どな訳で大きな差は無い。
反面、私のような陸から専門の場合はキャスト出来ない場所も多く、使える場所が限られてしまう。※フローターやボートの釣りはやりません。ウエーディング止まり。
ルアーのような高速巻きは出来ない。
魚が掛かるとラインを手繰り寄せる。
100年前から進歩が殆ど無い。
タックル類を見てもルアーのような先進性が見当たらないんです。
余程の大物でない限りリールはあくまでラインをストックしておくためのモノ。
コレだけシンプルで変わらない訳ですから、まだ何か伸びしろはあるんぢゃないかと。
まだ発掘されていない技術があるのでは?
それらは単純に人口の違いにある気がします。
恐らくはルアー釣りに対して10%以下。
下手すりゃ1%以下かも?
ですから、ちょっとフライの可能性を追求したいんですよ。
ダメならお蔵入りするだけデス。
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