元々渓流釣りは餌釣りから始めて、途中からルアーにシフトしました。
渓流ってホントに進む事が困難な場所も多く、草木がトンネルみたいになっていて竿が振れないなんて当たり前。
更にウエーダーなんて履いていようものなら、疲れるばかりで釣りにならないデス。
しかし、ソコが渓流釣りの醍醐味な分けで、苦難を乗り越えて進んだ先にパラダイスが有ると信じて行きます。
ルアーの場合、メインは5フィートのスピニングタックルを使用しましたが、ホントに草木が生い茂る藪沢では4.5フィートを使う事もありました。
ココに来て、フライフィッシングなるものを追加。
ルアー竿も振れないのにフライなんて・・・・
と思いましたが、殆どキャストはせづ、テンカラみたいな感ぢにロッド分くらいのラインで釣る事が多いみたいですね。
それでも主流の7.5フィートは長すぎかと。
7フィートくらいが良さげですが、更に短い6.6フィートくらいの物が無いか物色。
先日、6.6フィートの#3と言う物を某オークションで見かけましたが、1万5000円超えた時点で断念。(*´Д`)
結局、3万円近くまで上昇していきました。
説明書きにはこのロッドを手放す人はあまりいないとの事。
それがこのロッド。
セージ・フラファイトⅢ366LL。
セージにこんな短いロッドは珍しいのですが、ジャパンスペシアルの様です。
15000円で断念したのでは?
ぢつは中古品を諭吉以下で見つけちゃいました。(/・ω・)/
それからラインも。
250円也。(笑)
多分、結構高いやつです。
ただ、旧いので使えるかどうか謎。
WF-3Fなので丁度良いです。
後はリールですね。
流石にこのサイヅ用のリールは持ってないので。
ウエーダーも先日引っ張り出してきて点検しましたが何とか使えそうです。
コレで解禁の準備は整います。
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