ガルシアのベイトパックロッド!
70年代の5本継ぎでグラス製。
この時代のガルシアロッドはホントに質が良くて5本継ぎでも軋みやブレが全くない。
曲がりや振り抜けも5本継ぎとは思えません。
唯一、グリップが華奢な事だけがマイナスです。
来年からバイク釣行の度合いを増やそうと考えています。
ですから荷物のコンパクト化は欠かせません。
パックロッドには2種類あって、継ぎか振り出し。
いずれもワンピース物よりは感度や強度、使い勝手は劣りますが持ち運びの省スペースにはコチラです。
私はアウトドアでも大層な荷物を持って行くことをせづ、なるべく最小限度の荷物で出かけます。
最近のキャンプを見ていると、それ必要か?と思えるような装備で行っている人も多いデス。
本来アウトドアとは日常生活とは離れた自然の中で過ごし、ソレを楽しむもの。
家に居る時と変わらないような生活をするのなら、ワザワザキャンプなんぞに行く必要はないかと。
まあ、そうなっちゃうとアウトドア用品は売れなくなるんですが。(笑)
業界を生かすために道具を買っている人も多いんですよネ。( ̄ー ̄)ニヤリ
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