パックロッドはあくまで旅で荷物をコンパクトに纏めなければならない場合のためのモノです。
しまい寸法は50cm以内が好ましいデス。
更にマルチピースよりも振り出しの方がコンパクトになります。
旅行鞄には余裕で入りますし邪魔になりません。
ただし、使い勝手は捨てなければならないデス。
ABUのキャスターサファリズーム6。
70年代からあるABUの代表的なベイトのパックロッド。
振り出しの6フィートで~30gと結構な重量物まで使えます。
バランス的にアンバサダーの5000クラスがベストでした。
ただ、シングルハンドルで前方が重く、かなり使いづらいです。
スピニングのパックロッド。
コチラのネーミングはキャスターサファリズーム6・1/2。
ベイトモデルより若干長め。
キャストウェイトは~15gと柔らかめ。
ただ、この長さでグラスの振り出しだと、やはり前部が重い。
バランス的にはカーディナル4クラス。
どちらもバイクで釣りの野宿旅でサブとして持ち歩いていました。
出番はあまり多くなかったですが、ソレでもあるのと無いのとでは安心感が違いましたね。
何だかんだでパックロッドは10本以上所有しています。
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