大物が釣れたと聞くと、「どんなルアーで釣った?」とか「何処で釣った?」と尋ねる人がいます。
次に使用タックルや使い方を尋ねます。
ぶっちゃけ、この質問をする人はまず釣れないデス。
物事の上辺にしか目が行ってません。
初心者ならともかく、ある程度やっている人でこの質問はアウトです。
まあ、釣れてないからそういう質問をしてしまうんですけどね。(笑)
よく釣る人には共通点があります。
周囲をよく見ている、ちょっとした変化を見落とさない、釣りに行く前に天候などの情報収集をやっている。
周囲をよく見ている、変化を見逃さないと言うのは植物や動物、水面の変化や風の向き太陽の位置など細かく注意しています。
魚だけを見ているのではなく、それらを取り巻く環境、そして影響も考えます。
そして、釣った魚に対して、なぜ釣れたのか?
釣れた理由を考えます。
更に次の魚はどうやって釣ろうか?
その先も読んでいます。
そして、ホンの僅かな変化も見逃さない。
水面の虫や小魚1匹の動きまで注意して観察してます。
釣りと言うのは行く前から始まっています。
準備がそうなんです。
ただし、準備と言っても道具だけぢゃないはづ。
当日の天候や釣り場の予測も必要です。
よく釣る人はそういう事を絶対に怠らないもんです。
日本ブログ村は下のバナーをクリックしてください!
↓ ↓ ↓