このところ、週2回くらいの割合で釣りに行ってます。
釣り産業に関わっている者が、釣りをしないなんてことはおかしいので、無理してでも行きます。
しかし、コレだけのペースで釣りに行くと色々と身体に変化が出てくるんです。
一番大きいのは”勘と感”
魚を釣ると言う狩猟行為は身体の感覚を冴えさせます。
野生の感(勘)が冴えてくるんです。
それはチョットした風向きや気温、太陽の位置、小動物の動きなどから得るようになります。
他人をおちょくったようなタックルで釣りをしてますが、こちらはそれらで大真面目に釣りをしているんです。
魚を釣ることが最大の目的でして、更にソコソコの質、サイヅを求めます。
今は面白いように魚が釣れます。
大昔、ほぼ2日に1回釣りに行っていました。
当時は年間数千匹の魚を釣っていましたし、初めて行った釣り場などでもハンデにならない。
何処へ行っても結構な釣果を出せました。
ただ、そういう生活を続ける事に疲れて3年くらいで辞めちゃいました。(笑)
今はその頃の感覚に似ています。
まあ、しばらく釣りに行かないとこの感覚はスグに失われちゃうんですけどね。